年が明けた。昨年末はあんまり更新できなかった当ブログだが、今年はもう少し更新頻度を上げることを目標にしたい。
一応当ブログは電機業界で働くサラリーマンが、業界の現場のアレコレを日記的に語ることをコンセプトにしている。メインはあくまで電機業界やビジネスの現場の話である。そしてたまに趣味であるファッション関連の話を挟むようにしている。
とは言うものの、当ブログを読まれている方はお気づきのように(読まれている方がどれくらいいるのかは微妙だが)、迷走気味というか少々趣味の話が多めである。
まあブログなんでもんはゆる~く続けてなんぼだと思うので、あんまり難しいこと考えずに自分のペースで続けていきたいと思う。
で、新年一発目はやっぱりこの話題。アメ〇カ大統領〇挙の話。
いや既に電機業界関係無いんちゃうのって?いやいや今年はもうこれでしょう。誰がどう見たって世界史級の超大事件だし、これを機に反グローバリズムと反中国の流れが強まるのは間違いないので、ビジネスマン的にもめっちゃ影響の大きな話。
それに何より、世界史に記される一大事にリアルタイムで立ち会えてるという興奮がハンパない。
ただ、一部の職業Youtuberとかブロガーの人はご存じかと思うがこの話題、しばらくは露骨に書くと検閲されてしまうので、伏字多めでいきたいと思う。

今までに起きてことを時系列で書いてみる
スゲー大雑把に時系列で書くと
- 1.〇Bマが世界を影で動かしてるよく分からん組織(ロスチャイルドとかジョー〇ソロ〇とかの国際金融資本?)から資金提供を受けて大統領に当選。
- 2.大統領になった〇Bマが、秘密軍団 “SES”(Senior Executive service)※を組織。これがディープス〇ート(DS)としてアメリカ政治を動かすようになる。
- 3.大統領になった〇Bマ、たぶん国際金融資本に指示されて世界経済のグローバル化を推進。
- 4.世界経済のグローバル化 = 中国の経済成長 = アメリカや日本の製造業を中国へ移すという話なので、要は中国寄りの政策を推し進めてたせいで、アメリカ(と日本)の雇用が減りまくって格差社会が決定的になる。
- 5.何かがおかしいと寅ンプ他のアメリカ保守愛国者達が気づく。
- 6.2期目を終えても〇Bマが影響力を行使するために、DSに指示してDミニ〇ンとか今回の大統領〇挙で暴露された選挙を不正にコントロールする色々な仕組みを仕込む。この時点ではヒ○○ーク○○トンを当選させて操り、その後はミシェ〇〇Bマ(〇Bマ嫁)が大統領になり、半永久的に民主党がアメリカを牛耳る計画だったらしい。
- 7.メディアを買収して寅ンプへのネガティブキャンペーンをやりまくり、投票のコントロールもやったにも関わらず、寅ンプ人気が圧倒的過ぎてヒ○○ーが負ける。マジで負けるとは思ってなかったらしく、当日まで当選祝賀会の準備もしてたそうな。
- 8.次は絶対負けられないので、主流メディアを使った寅ンプへのネガティブキャンペーンを一層強めつつ、C〇AとかF〇Iとかも巻き込んだ不正選〇の準備を進める。
- 9.一方で寅ンプ陣営も、あいつらやっぱイカサマやってんな、と気づく。
- 10.気づいたものの、誰がDSで、誰がDSに買収された敵なのか、良く分からないから政治も邪魔されまくるし、C〇AとかF〇Iとかも腐敗しまくってるもんだから、「こりゃ一回池の水全部抜いて掃除しないとダメだな」と気付く。(寅さんが良く言う”drain the swamp” とはそういう意味。)
- 11.そこで寅ンプ陣営、4年間かけて2020年の大〇領選挙で “池の水全部抜く” 計画を立てたっぽい。実際に動かして誰が悪いやつか、炙り出す作戦。
- 12.事前の世論調査ではバ〇Dン有利と主流メディアに報道させてたが、案の定ふたを開けると寅ンプ人気がすごすぎて、ちょこっと機械でいじったくらいじゃダメだと気づき、民主党とDS焦る。
- 13.焦って無茶な不正をしたもんだから、山盛りの証拠を残してしまう。というか元々死人が投票してたり、選挙権のない永住権しか持ってない人が投票してたり、ガバガバの計画だった様子。
- 14.ここまで寅ンプ陣営の想定通りだったようで、反撃開始。
- 15.主流メディアは全然報道しないし、GoogleやFacebookやTwitterも民主党の検閲に協力してるものの、国家元首が公式に発言してるし、ネットでは情報が出回ってるのでアメリカ国民だけでなく、世界中に不正の実態が知れ渡る。
- 16.米国民激怒。そもそも寅さん支持者は大量にいるし、民主党支持者までも怒ってるようで、世論調査によると今や米国民の半分が “今回の選〇で不正はあった” と思ってるとのこと。(大手メディアが言ってる話で半分なので、たぶん半分どころじゃなさそう。ほとんど全員が思ってんじゃね?)
- 17.色んな情報が錯綜してて、いつ決着するのか分からないが、1月6日の上下両院ジョイントセッションで決着するという話が有力。 ← 今ここ
※SES:元々はカーター政権下で制度化されたアメリカの終身雇用エリート官僚集団のこと。全員が上級公務員で、元々は民間に流れがちなアメリカの優秀な人材を連邦政府にリクルートするための制度。今は約9,000人ほどいるそうで、その7割ほどが〇Bマ政権下で任命されている。
すごく端折ったので、ご興味ある方はネットで情報探してみるのが良いです。YoutubeやTwitterでも情報発信されてる方がいらっしゃるので。
最近はもう既存メディアのクソっぷりが半端じゃないので、個人で情報発信されている人や新興メディアから情報を得るのが当たり前になってきた。
特に日本のメディアは役に立たない。コロナと大統領選挙で悟ったが、意図的に偏向させてるとかそういう次元の話ですらないように思えてきた。
大統領選挙の話なんて、どういうトーンで報道するにせよ、ネットの情報をそのまま流すだけでも視聴率取れそうなもんなのに、それすらやらない。
意図的に偏向させているならある意味健全だろう。全て理解してないと情報を歪めることもできないんだから、つまりは全て分かってやっているわけで、煎じ詰めれば方向性の問題でしかないのである。お金で解決できる話も多いはず。
個人的な感想だが、視聴率や発行部数を稼いで儲けようというやる気すら無くなって、ただなんとなく前例に従って日々をこなし消化試合をやっているような、そんな印象を受ける。
意欲のない、悪い意味でのサラリーマン集団になってしまったら、どんな組織も終わりである。
今後の報道は、意欲のある個人が主役になるのかもしれない。
世界最大の権力闘争のシナリオは?
それにしても改めて書いてみるとめまいがしてくる。こんなハリウッド映画か24みたいな話、普通は信じられないっしょ。影の政府ってww
アメリカ大統領選挙って、世界最強国の国家元首を決める選挙なわけで、つまりは世界最大の権力闘争なわけです。
なので様々な報道合戦が繰り広げられるのが常でしょうし、あること無い事言って相手を攻撃するのもいつものことなんでしょう。
しかし今回の選挙をリアルタイムで見て、起きてることを知ってしまうとねぇ。インチキやるにしてもさすがに度を超してるし、同盟国の国家元首が言ってることですし、信じざるを得ないというか。
そもそも不正とか陰謀なんてバレずにやるから通るんであって、バレたらもうあかんやろ。
ということで最終的に寅が勝つことは想像できているんだが、どういうシナリオで勝つのかがやっぱりまだ分からない。まあ分かってるのは寅とその側近達だけでしょうから、最後に勝つという映画だと思ってハラハラしながら見守りたいと思う。
そんなこんなで1/6の上下両院ジョイントセッションが楽しみで仕方ない。
デモのために百数十万人の支持者が集まると言われていて、今も続々と大勢が全米からワシントンD.C.に向けて移動中だそうな。
百数十万ってw 超行きてぇ。
どうでもいいけど、こういうデモって屋外とはいえ、密になってやるわけやん?最初に来た人とか、おトイレどうすんのかね?外に出られんの?

2021年2月以降に日本のサラリーマンがやることは?
ここからが本題。
なんとなく世間の見方としては、売電になれば中国への制裁は緩和されていくだろうと楽観している風潮があるが、筆者の会社では甘い見方はせず、寅だろうが売電だろうが制裁措置は無くならず、更に厳しくなるという見方をした方が良いだろうということになっている。
とはいうものの中長期的にはやっぱり寅になれば露骨に中共を潰しにかかるだろうから、ある意味先行きははっきりしてくると思われる。
つまりはもう中国との商売はやめた方が良いということになる。
もうこれははっきりしてると思うが、中国をサプライチェーンから外すのは必須になると思う。寅なら速攻でやらなきゃダメ、売電なら少し時間に猶予がある、そんな感じかな?
中国をサプライチェーンから外すとか、口で言うのは簡単だけど、実際やるとしたら半端じゃなく難易度高いのは、みんな分かってるはず。特に大規模な生産投資しちゃってたり、主要部材を中国国営企業から買ってる事業とか、マジヤバいわな。
間違いなく超忙しくなるし、一刻の猶予も無いんで、さっさと決着つけて欲しいってのがサラリーマン的な本音である。
経団連企業は売電に勝って欲しいと思ってるみたいだけど、そりゃあサラリーマン経営者としてはそうでしょうよ。個人の意見は別として、とりあえず中国は無事でいてくれないと、短期的には困る。長期的には逆だと思うが。。
そんなこんなで、アンテナ高くしつつ、備えていきましょう!とりあえず金目の物は中国から移していく方向で!
今年もよろしくお願いします!