電機業界と日本の会社のよもやま話

これからのAIって何が凄いの?という話

今のAIって、将棋とかチェスの世界チャンピオンに勝った、とかビッグデータを解析してるとか、身近じゃない一部の特別な分野で使われてるイメージがあるのが普通だと思う。

だけどこれからはAIの時代で、誰でも使うようになると言われている。

何故なのか?その理由を2つ挙げて解説したい。

理由その1:音声認識ができるようになるから

一つ目の理由が「音声認識」が可能になること。

今のコンピューターは、基本的に文字が入力できないと使えない。Googleで検索するのも文字入力が必要でしょう?検索にも多少のスキルが必要だったりするし、エクセル使うのもそれなりにハードルがある。

少なくとも普通の子供じゃ使えないのが普通。

でも音声入力なら子供でも使える。

だから音声認識って凄く便利なんだけど、今の普通のコンピューターでは難しい。何故なら日常会話は必ずしも文法的に正しくないし、なまってたり、略語があったり、一筋縄ではいかないのが言葉だから。

でもAIなら言語を認識できる。しかも感情や細かいニュアンスも正しく認識してくれるし、言語の壁も無くせる。英語でも日本語でも中国語でも、どんな言葉でも認識してくれて、翻訳も一瞬でやってくれる。

だから老若男女誰でもAIとやりとりができるようになる。ここが今までのコンピューターとの一番の違いで、使える層が圧倒的に拡大して、誰もがユーザーになれる可能性を秘めている。

理由その2:安く使えるから

そしてAIって全然高価なものでは無い。

確かに作るのには大金が必要なんだけど、一度完成してしまえば常にネットの向こう側のデータセンターの中にいて、大量の人が高速ネットワークを通して使うので、ユーザー数が普通のサービスとは桁違いに多いから、一人あたりで負担する金額は、ほとんど見えなくなるくらいに少額になる。

高速インターネットにつながってさえいれば、誰でもほとんどタダでアクセスできるようになる。

LINEで無料通話ができるのと同じようなイメージ。コストがかかってるとか、ほぼ感じないレベルのものになる。

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タダで使えて、しかも操作は音声会話でやりとりできてしまう。もはや使わない理由が無いくらいの話。だからLINEみたいにみんな使うようになるし、ほとんど一瞬で普及するだろうと思われる。

一部の高度な技術者だけではなく、世界中の誰もがAIをサービスとして使うようになるというのがすごいところ。

だからコンピューターが世の中を変えたことより、更に凄いインパクトでAIが世の中を変えると言われている。

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